VALORANTのランクシステムについてランク差や分布、レディアントの仕組みなどわかりやすく解説【VALORANT初心者解説】

こんにちは、VALORANT観戦部です。今回は、VALORANTのランクシステムについて初心者が疑問に感じやすいいくつかの点について、わかりやすく解説していきます。

目次

すべてのランクと必要ポイント

VALORANTには、現在9つに分かれており、レディアント以外はさらにそれぞれ1〜3までに分かれています。

  • アイアン1〜3
  • ブロンズ1〜3
  • シルバー1〜3
  • ゴールド1〜3
  • プラチナ1〜3
  • ダイヤ1〜3
  • アセンダント1〜3
  • イモータル1〜3
  • レディアント

ランクの昇格に必要なRP(ランクポイント)は基本的に100 pt となっています。しかし、イモータル・レディアントについてはそれぞれルールが決まっているため100と限らず様々です。これについては後で解説します。

ポイントの増減や降格保護、飛び級について

基本的にコンペティティブでは、勝利すると5pt 〜 50pt を獲得することができ、逆に敗北すると最大30pt 引かれる場合があります。

それぞれのランクには降格保護が付いており、ランクポイントが0を下回ったときに一度0で止まるシステムになっています。

さらに、各act開始時などコンペティティブで高いスタッツで勝ち続けることによってランクが飛び級する場合があります。

ランク分布について

2024年12月現在のランク分布は以下のようになっています。

(引用:https://www.esportstales.com/valorant/rank-distribution-and-percentage-of-players-by-tier

コンペティティブでのランク差について

パーティー内の最高ランクがシルバーの場合

一緒にデュオ、トリオできるのはアイアン・ブロンズ・シルバーとなります。

パーティー内の最高ランクがゴールドの場合

一緒にデュオ、トリオできるのはシルバー・ゴールドとなります。

パーティー内の最高ランクがプラチナの場合

一緒にデュオ、トリオできるのはゴールド・プラチナとなります。

パーティー内の最高ランクがダイヤ以上の場合

一緒にデュオ、トリオできるのは自分のランクから3つ下のランクまでとなります。例えばアセンダント2の人は、ダイヤ2のランクのプレイヤーまでデュオ・トリオが可能です。

イモータル、レディアントについて

イモータル

イモータルからは、100ptで昇格ではなく運営によって決められたポイントで昇格するシステムになっています。地域によってそのポイントは異なり、日本では 80pt でイモータル2に昇格、200pt でイモータル3に昇格となります。

レディアント

レディアントは最低400ptに到達したプレイヤーのなかから、上位500位に入ると認定されます。つまり明確なポイント基準は決まっておらず、act終盤になるにつれて500位の最低ポイントも高くなっていきます。

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